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地域が一体となった観光エリア「宮古島アソビタウン」を遊びつくそう!

Posted On By master

この記事のポイント

・ダイビングや貝細工作成体験が行える場所です。
・宮古空港から20分ほどの場所にあります。
・営業時間は17時までです。

アソビタウンとは?

宮古島にあるのが、アソビタウンという観光スポットであり、ダイビングなどのマリンスポーツ、鍾乳洞体験、世界の貝殻の博物館などあります。
宮古島は、島全体がパワーのある場所になっており、観光に行きたいと思う人もいるでしょう。

やはり沖縄にある島なので、海が綺麗で、砂浜も綺麗です。
観光に行くとしたら、海辺でくつろぐ、海で泳ぐなど、海をメインにするかもしれません。
様々な体験をしたいならば、アソビタウンがあり、ここに行けば一カ所でいろいろなことが行えます。

アソビタウンでできること

宮古空港からは車で20分ほどの場所にあり、施設内には、お土産屋やレストラン、体験工房などあります。
営業時間は9時から17時までとなっており、夜はやっていないので、早い時間に行くことをおすすめします。

・体験ダイビング

手ぶらダイビングを体験することができます。
施設は海の近くにあるので、ダイビングに必要な道具を借りて、そのまま海に入れます。
ただ水着やバスタオルなどは持参してください。
インストラクターの指示に従い海にもぐり、ウンが良いとウミガメに出会えます。
まずは浅瀬で酸素ボンベの使い方を練習し、足ひれの使い方なども習い、海に潜ります。
子供でもダイビングすることができます。
体験を希望する方は、事前に予約してください。
同じように海に潜りたいけど、簡単な装備が良いという方は、シュノーケリング体験もできます。

・鍾乳洞体験

鍾乳洞の中に入って、洞窟を見ることも可能です。
ただ満潮時は入り口が海に沈むので、通常は引いたときに、カヌーやカヤックを使って入ります。
こちらの鍾乳洞は、パンプキンホールとよばれるカボチャのような形をしている部分があり、色も黄色っぽいです。
中にはカヌーなどを使って入り、カヌーをこいだことがない方は、事前にレクチャーを受けます。
また、中にはいると海の中を泳ぐようなこともするので、ダイビングスーツを着て、カヌーをこいでいきます。
歩いて入っていくような鍾乳洞とは違います。

・貝細工工房

貝を使って、アクセサリーの作成体験を行えるイベントです。
こちらは、いくつもの貝が用意されており、その中から自分の好きな貝を選んで、アクセサリーや小物を作ります。
タペストリーや置物など、自分の好きなように作ってみると良いでしょう。
またアクセサリー用に、ビーズや糸など数多く用意されているので、いろいろなものを作ることが可能です。
ブレスレットやストラップ、ペンダントなどいくつか種類があります。
それぞれ製作するときは、1つずつ有料となっており、製作に必要な貝を購入して、作るような形となります。
出来上がった作品は、もちろんそのまま家まで持っていくことができます。

           
シーサー
この記事を執筆した人:沖縄大好き海人
生まれも育ちも沖縄の生粋のうちーなんちゅです。県外に移住し、沖縄にはたくさんの魅力があったことに気付かされました。このサイトで、沖縄の魅力をあますことなく紹介します。沖縄を楽しんでもらえると嬉しいです。