この記事のポイント
・中国福建省福州市との友好の証です。
・異国の風景なのに懐かしい感覚がする場所です。
・レストランでは中華料理をベースにした料理が味わえます。
福州園の歴史
福州園が開園したのは1992年で、中国福建省福州市と那覇市の友好都市締結10周年と、那覇市市制70周年を記念したものです。
福州市と那覇市の関係の始まりは平成よりもはるか昔、14世紀の鎌倉時代です。
当時の那覇市は琉球王国で、福建省から移住してきた久米村(クニンダ)の人々が大貿易時代の繁栄を支えました。
クニンダの人々は、通訳や後悔術など様々な専門技術を持っていました。
琉球王国の教育に大きな影響を与え、琉球初の公立学校である明倫堂が設立されました。
美しい庭園
庭園の魅力は、福州地方を忠実に再現しており、異国の風景を楽しめることです。
福州園の造形は細かいところまで計算されているので、よく目を凝らして見てみましょう。
建物だけでなく、草木や花までも福州市を再現しています。
園内の希少な植物を見つける、という過ごし方もおすすめです。
学校やビジネス街も近いので、観光客以外に地元の人や学生など様々な人が訪れます。
アート作品を楽しみながら、その場の雰囲気も楽しみましょう。
園内にはフォトスポットが複数あるので、記念に残る写真をいっぱい撮影できます。
入場者もそれほど多くないので、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。
こだわったロゴ
2022年に福州園がリニューアルするということで、同時にロゴも新しく作成されました。
新しいロゴは、文字と福州園の代表的な建物のイラストで構成されています。
ロゴの文字を書いたのはMONGOL800でドラマーをしている高里悟さんで、大学で書道を学ばれており、書道家としても活動されています。
高里さんの書に合わせてロゴマークをデザインしたのは、デザイナーの謝敷宗邦さんです。
専修学校インターナショナルデザインアカデミー(IDA)を卒業後、雑誌広告等で仕事をされていました。
IDAで講師をしながら、グラフィックデザイナーとしても活躍されています。
中華料理をベースにした料理が味わえる
福州園のレストランでは、中華料理をベースにした美味しい料理が味わえます。
庭園を歩いて疲れた時の休憩スポットにおすすめです。
アグー豚の入った小籠包や、ルーローハン定食など沖縄の素材を使った料理を楽しめます。
那覇市の中心にあるので、ご飯だけでなくカフェ休憩にも利用できます。
店内は緑を感じられる和モダン空間になっています。
店にいる時間帯によって見える雰囲気も異なるので、何度も行ってみたくなる場所です。
お店の貸切もできるので、気になる人はお店に相談してみましょう。