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断崖絶壁が約2km続く絶景スポット「残波岬」の見どころを紹介

Posted On By master

この記事のポイント

・断崖絶壁のある公園です。
・公園からは、海を一望でき、天気がよいと島も見えます。
・バーベキューなどもでき、ホテルもあります。

残波岬とは?

残波岬沖縄の中部にある読谷村という場所にあり、残波岬公園として周囲一帯は指定されています。
那覇からは高速道路を使えば約1時間で到着し、空港からはリムジンバスも出ています。
ここの海辺の特徴というと、何と言って2kmも続くも断崖絶壁です。

断崖絶壁なので、見渡す限り海となっており、岩と海のコントラストが美しいです。
ただ近場に砂浜もあるので、ビーチもあり、バーベキューエリアもあり、ホテルもあるので、観光に来ても不便しません。
海を見たり、浜辺でくつろいだり、または灯台などで記念撮影をするなど、楽しみ方は色々です。

残波岬での楽しみ方

・ビーチ

夏であれば、やはり一度は近くのビーチに行っても良いでしょう。
断崖絶壁ですが、近場には白い砂浜のビーチがあります。
混みすぎることもなく、手軽にくつろげる場所であり、海水浴を楽しむ設備も、日光浴を楽しむ設備も一通りあります。
4月から10月までが海水浴時期であり、有料ですがシャワーやロッカーもあります。
ボートの乗る、カヌーをこぐ、海底を見られるグラスボートなど盛りだくさんです。

・残波岬灯台

記念撮影を行うならば、こちらの灯台がおすすめです。
青い海に青い空、そして白い灯台と、写真撮影するには絶好の場所です。
この灯台は高さが31mもあり、およそマンションの10階建てぐらいになります。
一度も灯台に登ったことがない方は、中に入れるので、上まで行くのも良いかもしれません。
ここまでの道は整備されていないので、ビーチサンダルなどよりは、少し丈夫な作りの靴を履いた方がよいです。

・バーベキュー

残波岬には、バーベキューのできるお店があります。
2名から利用可能となっており、海にそばの野外で楽しむか、レストランのテラスで楽しむか、バーベキューのやり方は2つあります。
テラスからだと、カクテルなどすぐ注文でき、海のそばだと自然を満喫できます。
どちらにも、照明があるので、暗くなってからも楽しめます。

・ホテル

日帰りでも楽しめるスポットですが、ホテルに泊まれば時間を気にせずに、楽しめます。
近くにホテルがあるので、プールや大浴場のある、大型のリゾートホテルです。
こちらでは、シーサーの手作り体験も行えます。
夏には花火大会、近くの海で海水浴、疲れたら温泉でのんびりとできます。
また、西海岸に行くとパノラマを撮れる絶景となっており、写真撮影スポットです。
ホテルは4階建てとなっており、すべての部屋がオーシャンビューであり、素晴らしい眺めの部屋です。
周辺には、ヤギとふれあえる動物コーナーや、アイスクリームなどを販売している屋台、テニスやサッカーのできるスポーツコートなど、残波岬は1日で遊ぶには足りないような場所です。

           
シーサー
この記事を執筆した人:沖縄大好き海人
生まれも育ちも沖縄の生粋のうちーなんちゅです。県外に移住し、沖縄にはたくさんの魅力があったことに気付かされました。このサイトで、沖縄の魅力をあますことなく紹介します。沖縄を楽しんでもらえると嬉しいです。